意外とあるある!?家の中にひそむ危険
意外とあるある!?家の中にひそむ危険
年を重ねるごとに、体力や運動能力の低下は進んでいきます。
家の中で普通に生活しているだけでもけがの原因となる、身近にひそむ危険ポイントをご紹介します。
家の中で普通に生活しているだけでもけがの原因となる、身近にひそむ危険ポイントをご紹介します。
■お風呂場
水やせっけんなどで滑りやすい風呂場は危険がいっぱいです。
足元を滑らせての転倒による危険だけでなく、寒暖差のある所を急に移ることも、体へ負担をかけます。
体をよく温めてから、足元に気を付けて入浴するようにしてください。
足元を滑らせての転倒による危険だけでなく、寒暖差のある所を急に移ることも、体へ負担をかけます。
体をよく温めてから、足元に気を付けて入浴するようにしてください。
■滑りやすい床や、小さな敷物
フローリングなどは、思わぬところで足を取られることがあります。とくに台所は油が飛ぶこともあり、滑りやすくなるので注意が必要です。
また小さな敷物も急いで上を歩いた時など、つるっと滑ることがあります。足元になにか敷く場合は、ぜひ滑り止めがあるものを使うようにしてください。
また小さな敷物も急いで上を歩いた時など、つるっと滑ることがあります。足元になにか敷く場合は、ぜひ滑り止めがあるものを使うようにしてください。
■暗めの照明
おしゃれな雰囲気もステキですが、家の中の照明は十分な明るさにしましょう。
慣れている家の中だと思っていても、視界が暗いと躓いたりぶつかったりという危険性が高くなります。
慣れている家の中だと思っていても、視界が暗いと躓いたりぶつかったりという危険性が高くなります。
■電気コードや延長コード
思わぬところに飛び出ていたりする延長コード。
足元をひっかけて、転倒や足の捻挫などの原因にもなります。
部屋の中はその都度片付け、長いコードを用いる場合はできるだけ隅を這わせるようにしましょう。
足元をひっかけて、転倒や足の捻挫などの原因にもなります。
部屋の中はその都度片付け、長いコードを用いる場合はできるだけ隅を這わせるようにしましょう。
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