2019.05
行ってみたい世界遺産☆ 人気ランキング <オセアニア編>
Ⅰ 自然遺産
1
グレート・バリア・リーフ(オーストラリア)
【ポイント】
圧倒的な規模と美しさで大人気の「グレート・バリア・リーフ」☆ オーストラリア北東部の海域に、全長約2,000㎞にもわたって広がるサンゴ礁群で、世界最大の規模を誇ります。生息するサンゴの種類は400種以上、魚類も1,500種以上とされており、世界中のダイバーや旅行者を魅了しています。ぜひ一度は訪れてみたいですね!
圧倒的な規模と美しさで大人気の「グレート・バリア・リーフ」☆ オーストラリア北東部の海域に、全長約2,000㎞にもわたって広がるサンゴ礁群で、世界最大の規模を誇ります。生息するサンゴの種類は400種以上、魚類も1,500種以上とされており、世界中のダイバーや旅行者を魅了しています。ぜひ一度は訪れてみたいですね!
2
テ・ワヒポウナム(ニュージーランド)
【ポイント】
ニュージーランド南島の南西部に位置する、広大な自然保護区です。「テ・ワヒポウナム」という変わった名称ですが、先住民マオリ族の言葉で、「緑の石(翡翠:ヒスイ)があるところ」を意味するとか。「フィヨルドランド」など4つの国立公園を含み、外界と隔絶された特異な地形と気候が、様々な珍しい生態系を育んでいます◎
ニュージーランド南島の南西部に位置する、広大な自然保護区です。「テ・ワヒポウナム」という変わった名称ですが、先住民マオリ族の言葉で、「緑の石(翡翠:ヒスイ)があるところ」を意味するとか。「フィヨルドランド」など4つの国立公園を含み、外界と隔絶された特異な地形と気候が、様々な珍しい生態系を育んでいます◎
3
フレーザー島(オーストラリア)
【ポイント】
オーストラリア東部の沖合にある「フレーザー島」は、世界最大の“砂の島”として有名です。南北約120㎞の大部分が砂や砂丘ですが、そこに亜熱帯雨林が群生するという、希少な自然環境が特徴的☆ 植物はもちろん、動物の種類も豊富で、様々な野鳥やジュゴン、イルカなどが生息し、楽しいエコ・ツーリズムが体験できますよ♪
オーストラリア東部の沖合にある「フレーザー島」は、世界最大の“砂の島”として有名です。南北約120㎞の大部分が砂や砂丘ですが、そこに亜熱帯雨林が群生するという、希少な自然環境が特徴的☆ 植物はもちろん、動物の種類も豊富で、様々な野鳥やジュゴン、イルカなどが生息し、楽しいエコ・ツーリズムが体験できますよ♪
4
ニュージーランド亜南極諸島(ニュージーランド)
【ポイント】
ニュージーランドの南島からさらに南へ約200㎞、文字どおり南極近くに位置する自然遺産です。「スネアズ諸島」など5地域の島々から構成されており、厳しい気候条件のもと、「キガシラペンギン」など、他の地域ではほとんど見られない固有の鳥類や植物などが、独特な生態系を維持しています。貴重な自然を体感してみたいですね◎
ニュージーランドの南島からさらに南へ約200㎞、文字どおり南極近くに位置する自然遺産です。「スネアズ諸島」など5地域の島々から構成されており、厳しい気候条件のもと、「キガシラペンギン」など、他の地域ではほとんど見られない固有の鳥類や植物などが、独特な生態系を維持しています。貴重な自然を体感してみたいですね◎
5
グレーター・ブルーマウンテンズ(オーストラリア)
【ポイント】
シドニーから60㎞ほど西にある地域で、「ブルーマウンテンズ国立公園」と、その周辺の7つの国立公園・自然保護区から構成されています。1億年以上前から生息するとされる「ウォレミマツ」や、多様な「ユーカリ」など、貴重な植物の宝庫です☆ また、「スリーシスターズ」と呼ばれる3つの巨大な奇岩など、見どころは尽きません!
シドニーから60㎞ほど西にある地域で、「ブルーマウンテンズ国立公園」と、その周辺の7つの国立公園・自然保護区から構成されています。1億年以上前から生息するとされる「ウォレミマツ」や、多様な「ユーカリ」など、貴重な植物の宝庫です☆ また、「スリーシスターズ」と呼ばれる3つの巨大な奇岩など、見どころは尽きません!
Ⅱ 文化遺産/複合遺産
1
王立展示館&カールトン庭園(オーストラリア)
【ポイント】
1927年までオーストラリアの首都だったメルボルン。市内には美しい庭園や園庭が多く点在し、「ガーデンシティ」とも呼ばれます。ビクトリア朝時代につくられた広大な「カールトン庭園」にある「王立展示館」は、1880年の万国博覧会のために建設され、ビザンチン・ロマネスク・ルネサンスなど、様々な建築様式の融合が楽しめます♪
1927年までオーストラリアの首都だったメルボルン。市内には美しい庭園や園庭が多く点在し、「ガーデンシティ」とも呼ばれます。ビクトリア朝時代につくられた広大な「カールトン庭園」にある「王立展示館」は、1880年の万国博覧会のために建設され、ビザンチン・ロマネスク・ルネサンスなど、様々な建築様式の融合が楽しめます♪
2
ウルル-カタ・ジュタ国立公園(オーストラリア)
【ポイント】
オーストラリアのシンボルともいえる巨大な赤い岩、「エアーズロック」で有名な「ウルル-カタ・ジュタ国立公園」。大陸のほぼ中央部に位置し、不思議な巨岩が多く点在しています。元々は自然遺産として登録されましたが、先住民アボリジニの聖地として大切に守られてきた文化的価値が重視され、複合遺産として再登録されました☆
オーストラリアのシンボルともいえる巨大な赤い岩、「エアーズロック」で有名な「ウルル-カタ・ジュタ国立公園」。大陸のほぼ中央部に位置し、不思議な巨岩が多く点在しています。元々は自然遺産として登録されましたが、先住民アボリジニの聖地として大切に守られてきた文化的価値が重視され、複合遺産として再登録されました☆
3
シドニー・オペラハウス(オーストラリア)
【ポイント】
斬新なデザインが印象的な総合芸術劇場、「シドニー・オペラハウス」。2007年に文化遺産となった、比較的新しい建築物です☆ 内部には世界最大規模のパイプオルガンがあるコンサートホールや、ドラマシアターなどが設置され、年間約1,500件もの公演が行われているとか! オーストラリアの観光では、特にオススメのスポットですよ◎
斬新なデザインが印象的な総合芸術劇場、「シドニー・オペラハウス」。2007年に文化遺産となった、比較的新しい建築物です☆ 内部には世界最大規模のパイプオルガンがあるコンサートホールや、ドラマシアターなどが設置され、年間約1,500件もの公演が行われているとか! オーストラリアの観光では、特にオススメのスポットですよ◎
4
トンガリロ国立公園(ニュージーランド)
【ポイント】
先住民マオリの人々が古くから信仰する聖地で、ニュージーランド北島のほぼ中央部に位置する複合遺産です。「トンガリロ山」など、3つの火山が現在も活動を続けています。中でも、「ナウルホエ山」は、富士山とそっくり! 日本人には特に人気があるそうです。夏はトレッキング、冬はスキーと、年間を通して楽しめるのも嬉しいですね♪
先住民マオリの人々が古くから信仰する聖地で、ニュージーランド北島のほぼ中央部に位置する複合遺産です。「トンガリロ山」など、3つの火山が現在も活動を続けています。中でも、「ナウルホエ山」は、富士山とそっくり! 日本人には特に人気があるそうです。夏はトレッキング、冬はスキーと、年間を通して楽しめるのも嬉しいですね♪
5
レブカ歴史的港町(フィジー)
【ポイント】
南太平洋のほぼ中央部に位置し、「南太平洋の十字路」とも呼ばれるフィジー。その港町「レブカ」は、かつてイギリス保護領の首都として栄えました。石造りの時計塔が印象的な「セイクリッド・ハート教会」や「ロイヤル・ホテル」など、貴重なコロニアル様式の建築物が街中に溢れ、ゆったりとした時間が楽しめます◎
南太平洋のほぼ中央部に位置し、「南太平洋の十字路」とも呼ばれるフィジー。その港町「レブカ」は、かつてイギリス保護領の首都として栄えました。石造りの時計塔が印象的な「セイクリッド・ハート教会」や「ロイヤル・ホテル」など、貴重なコロニアル様式の建築物が街中に溢れ、ゆったりとした時間が楽しめます◎
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