2018.12
行ってみたい世界遺産☆ 人気ランキング <北アメリカ編>
Ⅰ 文化遺産
1
自由の女神像(アメリカ合衆国 ニューヨーク州)
【ポイント】
“自由と民主主義の国”アメリカを象徴する、非常に有名なモニュメントですね! 1886年にアメリカ合衆国の独立100周年を記念して建設されて以来、世界各地から新天地を求めてやってくる多くの人達にとって、希望のシンボルともなってきました。今も年間約300万人もの人々が訪れる、アメリカ最大の観光名所のひとつです☆
“自由と民主主義の国”アメリカを象徴する、非常に有名なモニュメントですね! 1886年にアメリカ合衆国の独立100周年を記念して建設されて以来、世界各地から新天地を求めてやってくる多くの人達にとって、希望のシンボルともなってきました。今も年間約300万人もの人々が訪れる、アメリカ最大の観光名所のひとつです☆
2
ケベック旧市街の歴史地区(カナダ ケベック州)
【ポイント】
フランスからの移民が築いた城塞都市、ケベック。17世紀初頭から街の建設が始まり、中世ヨーロッパの趣がいたるところに見られます。中でも、ノートルダム大聖堂や、セント・ローレンス川沿いの遊歩道(テラスデュフラン)、星型要塞のシタデルなどには、フランス文化の影響が色濃く残ります。歴史に満ちた、魅力溢れる街ですね♪
フランスからの移民が築いた城塞都市、ケベック。17世紀初頭から街の建設が始まり、中世ヨーロッパの趣がいたるところに見られます。中でも、ノートルダム大聖堂や、セント・ローレンス川沿いの遊歩道(テラスデュフラン)、星型要塞のシタデルなどには、フランス文化の影響が色濃く残ります。歴史に満ちた、魅力溢れる街ですね♪
3
独立記念館(アメリカ合衆国 ペンシルベニア州)
【ポイント】
イギリスとの独立戦争の時代、1776年7月4日にアメリカ独立宣言が採択された州議事堂で、後には合衆国憲法もここで制定されました☆ 「自由と平等」というアメリカの理念のシンボルとして、大切に保存されています。赤レンガ造りの外観で、イギリス植民地時代の建築様式が特徴。また、周辺は歴史公園として整備されています。
イギリスとの独立戦争の時代、1776年7月4日にアメリカ独立宣言が採択された州議事堂で、後には合衆国憲法もここで制定されました☆ 「自由と平等」というアメリカの理念のシンボルとして、大切に保存されています。赤レンガ造りの外観で、イギリス植民地時代の建築様式が特徴。また、周辺は歴史公園として整備されています。
4
ルーネンバーグ旧市街(カナダ ノバスコシア州)
【ポイント】
ルーネンバーグは、1753年にイギリスの植民都市として建設された港町です。移住した人々は、ドイツ・フランス・スイスなどからの移民が中心で、現在もその子孫が多く生活されているとか・・・。格子状の道路や、ヴィクトリア王朝時代の建築様式の家屋などが、今も当時の様子を伝えています。ゆったりとした散策がオススメですね◎
ルーネンバーグは、1753年にイギリスの植民都市として建設された港町です。移住した人々は、ドイツ・フランス・スイスなどからの移民が中心で、現在もその子孫が多く生活されているとか・・・。格子状の道路や、ヴィクトリア王朝時代の建築様式の家屋などが、今も当時の様子を伝えています。ゆったりとした散策がオススメですね◎
5
メサ・ヴェルデ国立公園(アメリカ合衆国 コロラド州)
【ポイント】
アメリカ先住民の遺跡で、国立公園に指定されています。標高約2600mもの高地の断崖に、壁面をくり抜いた住居跡が180戸以上も! 12世紀末から生活をしたとされるアナサジ族は、約100年後、なぜか突然この場所を放棄し、その後1888年の発見時まで忘れ去られていました。謎の多い、ミステリアスな雰囲気も魅力です☆
アメリカ先住民の遺跡で、国立公園に指定されています。標高約2600mもの高地の断崖に、壁面をくり抜いた住居跡が180戸以上も! 12世紀末から生活をしたとされるアナサジ族は、約100年後、なぜか突然この場所を放棄し、その後1888年の発見時まで忘れ去られていました。謎の多い、ミステリアスな雰囲気も魅力です☆
Ⅱ 自然遺産
1
カナディアン・ロッキー山脈自然公園群(カナダ アルバータ州・ブリティッシュコロンビア州)
【ポイント】
カナダの2つの州にまたがり、4つの国立公園と、3つの州立公園からなる「カナディアン・ロッキー山脈国立公園群」。その総面積は、なんと2万3000km²(四国全体の約1.2倍以上)にも及びます! “ロッキーの宝石”「レイク・ルイーズ」や、「コロンビア大氷原」など、見どころは数えきれません。自然の壮大さに圧倒されます☆
カナダの2つの州にまたがり、4つの国立公園と、3つの州立公園からなる「カナディアン・ロッキー山脈国立公園群」。その総面積は、なんと2万3000km²(四国全体の約1.2倍以上)にも及びます! “ロッキーの宝石”「レイク・ルイーズ」や、「コロンビア大氷原」など、見どころは数えきれません。自然の壮大さに圧倒されます☆
2
グランド・キャニオン国立公園(アメリカ合衆国 アリゾナ州)
【ポイント】
コロラド川によってつくり出された大峡谷で、全長約450km、最大幅約30km、さらに谷の深さは最大約1.6kmと、圧倒的なスケールが最大の魅力です。まるで見知らぬ惑星に降り立ったかのような、不思議な印象を受ける人も多いとか・・・。一日のうちでも岩肌や谷底の色彩が刻々と変化し、その風景は見飽きることがありません◎
コロラド川によってつくり出された大峡谷で、全長約450km、最大幅約30km、さらに谷の深さは最大約1.6kmと、圧倒的なスケールが最大の魅力です。まるで見知らぬ惑星に降り立ったかのような、不思議な印象を受ける人も多いとか・・・。一日のうちでも岩肌や谷底の色彩が刻々と変化し、その風景は見飽きることがありません◎
3
グロス・モーン国立公園(カナダ ニューファンドランド・ラブラドール州)
【ポイント】
カナダの大西洋側に位置するニューファンドランド島。その西岸にあるのが、「偉大なる絶壁」を意味する「グロス・モーン」です☆ 氷河に削られた巨大な断崖は、地層がむき出しのため、地球そのものの歴史が観察できる現場として、世界中の地質学者の注目を集めています。さらに氷河が侵食したフィヨルドなど、自然の魅力が満載です☆
カナダの大西洋側に位置するニューファンドランド島。その西岸にあるのが、「偉大なる絶壁」を意味する「グロス・モーン」です☆ 氷河に削られた巨大な断崖は、地層がむき出しのため、地球そのものの歴史が観察できる現場として、世界中の地質学者の注目を集めています。さらに氷河が侵食したフィヨルドなど、自然の魅力が満載です☆
4
ハワイ火山国立公園(アメリカ合衆国 ハワイ州)
【ポイント】
ハワイ諸島は、太平洋の火山活動によって形成されたことから、多くの火山が存在します。中でも「キラウエア火山」は、現在も度々噴火が観測されており、時期によっては溶岩流も観察できるとか・・・! また、溶岩台地や巨大なカルデラ、溶岩流による不思議なトンネル、熱帯植物の森など、変化に富んだ景観を楽しむことができますよ◎
ハワイ諸島は、太平洋の火山活動によって形成されたことから、多くの火山が存在します。中でも「キラウエア火山」は、現在も度々噴火が観測されており、時期によっては溶岩流も観察できるとか・・・! また、溶岩台地や巨大なカルデラ、溶岩流による不思議なトンネル、熱帯植物の森など、変化に富んだ景観を楽しむことができますよ◎
5
ダイナソール州立公園(カナダ アルバータ州)
【ポイント】
別名「州立恐竜公園」とも呼ばれる自然公園です。レッドディア川渓谷の「バッドランド」という荒涼とした地域ですが、約40種類もの恐竜の化石が発見され、そのうち、約500体以上の標本が、世界各地の博物館などで展示されています。今でも新たに発見されることがあるそうなので、観光の最中に見つけるチャンスがあるかも・・・!
別名「州立恐竜公園」とも呼ばれる自然公園です。レッドディア川渓谷の「バッドランド」という荒涼とした地域ですが、約40種類もの恐竜の化石が発見され、そのうち、約500体以上の標本が、世界各地の博物館などで展示されています。今でも新たに発見されることがあるそうなので、観光の最中に見つけるチャンスがあるかも・・・!
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