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2018.06

~行ってみたい世界遺産☆ 人気ランキング <東南アジア編>~

1
アンコール/カンボジア
アンコール
【ポイント】
9~15世紀にかけて栄えた「クメール王国」の巨大遺跡群。1860年に発見され、一躍世界的に注目されるようになりました。最も有名な「アンコールワット」をはじめ、「アンコールトム」など、600を超える様々な建築物で構成されています。なお、今も人々の信仰の場でもあるので、現地では節度のある行動を心がけましょう◎
2
ホイアン/ベトナム
ホイアン
【ポイント】
ベトナム中部の港町、ホイアン。かつて東西交易の中継地として繁栄し、16〜17世紀末には、1000人以上の日本人が暮らし、「日本人町」もあったそうです。さらに、中国やポルトガルなどの文化も融合し、どこか懐かしい風情が感じられます。また、有名な「ランタン祭り」は、何と毎月、満月の夜に行われています。ぜひお見逃しなく!
3
古代都市スコタイ/タイ
古代都市スコタイ
【ポイント】
タイ北部のスコタイは、約800年前に最初の首都となった古都で、「幸福の夜明け」という意味があるそうです。三重の城壁に囲まれた都市で、独自のタイ文字が発明されるなど、王朝文化が栄えました。また、仏教を取り入れたことから、巨大な仏像や仏塔なども各所に残り、数々の貴重な文化財が訪れる人々を魅了してやみません◎
4
マラッカ&ジョージタウン/マレーシア
マラッカ&ジョージタウン
【ポイント】
マラッカの街とペナン島のジョージタウンは、有名なマラッカ海峡に面しています。いずれも、東西貿易の中継地として、古くから栄えてきました。マレーシアの土着文化に、ポルトガルやオランダ、イギリスなど欧州の影響と、中国・アラブ・インドの商人達が伝えた文化や宗教、生活習慣などが融合し、不思議な魅力に溢れています☆
5
ボロブドゥール寺院/インドネシア
ボロブドゥール寺院
【ポイント】
約120m四方、高さ約35mという巨大な建築物で、世界最大級の仏教遺跡と
いわれています。1814年に発見されるまで約千年もの間、ジャングルの中に埋もれていました。全体としてはピラミッド型ですが、上部の3層が円形、下部の6層は方形となっており、さらに緻密なレリーフなど、見どころが満載。見飽きることがありません!
6
ハロン湾/ベトナム
ハロン湾
【ポイント】
ハロン湾は、世界遺産の中でも「自然遺産」に分類されている、風光明媚な景勝地です。約1500km²ともいわれる広大な湾内に、大小2000ほどの島や奇岩が点在。まるで山水画のような、幻想的な世界が味わえます。また、豊富な海の幸を使った新鮮なシーフード料理も魅力! できれば1~2泊でゆっくりと訪れたいスポットですね♪
7
アユタヤ/タイ
アユタヤ
【ポイント】
14世紀中頃から約400年間も栄えた都市アユタヤ。かつては中国やペルシャ、ヨーロッパ各地と交易を行い、東南アジア最大の国際都市でした。その後、隣国ビルマとの戦争によって廃墟となりましたが、現在ではタイ有数の観光地として整備され、特に外国人に人気です。夜はライトアップされ、昼間とはまた違った雰囲気が味わえます☆
8
古都ビガン/フィリピン
古都ビガン
【ポイント】
ビガンの街は、16世紀以降のスペイン統治時代から、商業や貿易の一大拠点として栄えました。コロニアル様式の家並みや、石畳が続く道路など、まるで中世ヨーロッパの街に迷い込んだかのような魅力にあふれています。また、通りには「カレッサ」と呼ばれる馬車がたくさん走っており、気軽に乗って観光を楽しむことができますよ♪
9
ピュー古代都市群/ミャンマー
ピュー古代都市群/ミャンマー
【ポイント】
近年注目度が増しているミャンマーは、古代からの仏教国でもあります。国
内中部にあるピュー古代都市群は、紀元前4世紀頃から千年以上にわたって
栄えた「ピュー王国」の遺跡であり、貴重な文化財を数多く見ることができ
ます。中でも、「シュエズィーゴン・パゴダ」と呼ばれる、金色に輝く美し
い仏塔は、ぜひ見ておきたいですね!
10
シンガポール植物園/シンガポール
シンガポール植物園
【ポイント】
シンガポール植物園は、同国初の世界遺産として、2015年に登録されました。その起源は意外と古く、イギリス植民地時代の1822年まで遡るそうです。約74haもの広大な敷地に、熱帯地方の植物を中心として、その種類は
何と1万種以上! 都心からも近く、外国人観光客はもちろん、地元の人々
にも大人気のスポットです☆