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2016.01

~花粉症対策! おすすめランキング~

1
マスクなどの着用
マスクなどの着用
【効果・ポイントなど】
花粉症対策として、まずは身体に接触・侵入する花粉を極力減らすことが大切です。そこで、外出時にはマスクやメガネ・帽子・スカーフなど、防護グッズの上手な使用が効果的! その中でも、特にマスクは、様々な形や素材のものが市販されており、どれを選ぶか迷ってしまいますね。それぞれに特長がありますが、一番のポイントは、自分の顔の形や大きさに合ったものを着用することです◎
2
手洗い・うがい・洗顔の励行
手洗い・うがい・洗顔の励行
【効果・ポイントなど】
花粉症は、鼻や目などの粘膜に花粉が付着することから始まります。そこで、マスクなどの着用とともに、手や顔など皮膚に付着してしまった花粉を体内に入れないことが必要です。そのためにも、手洗いやうがい・洗顔を、日々の生活の中で習慣として行いましょう☆ 特に手洗いやうがいは、花粉症対策としてだけでなく、風邪やインフルエンザなど、感染症の予防にも効果的。ぜひオススメします!
3
治療・服薬
治療・服薬
【効果・ポイントなど】
花粉症の症状がひどく、生活に支障が生じるようであれば、治療や服薬も検討すべきでしょう。花粉症の治療には、薬物療法・減感作療法・手術療法の3種類があります。それぞれ症状や重症度によって適切な治療法が選択されますから、医師の診断に従って治療を進めましょう。また、花粉症用の薬には、一般に市販されているものもありますが、できれば医師から処方される方が安心ですね◎
4
室内に持ち込まない
窓
【効果・ポイントなど】
花粉の飛散量が多い日には、ドアや窓をしっかり閉めて、室内への侵入をシャットアウトすることが有効です☆ また、帰宅時にも、玄関に入る前には衣服やペットなどに付いた花粉をきちんと外で払い落とすようにしましょう。花粉をなるべく室内に持ち込まないよう工夫することで、花粉症の症状を軽減することができます。ただし、過度に警戒するあまり、室内の換気不足にはご注意を!
5
空気清浄器や加湿器の使用
空気清浄器
【効果・ポイントなど】
室内に入った花粉への対策として、空気清浄器や加湿器を上手に活用することも効果的です◎ 空気清浄器には、空中に浮遊する花粉を吸い取る働きが、また加湿器には、花粉に湿気を含ませて落下させる働きがあります。さらに、最近では「加湿機能付き空気清浄器」なども販売されていますので、色々比較して購入するとよいでしょう。なお、機器の利用に加えて、室内の床掃除もお忘れなく☆
6
掃除をこまめに
掃除をこまめに
【効果・ポイントなど】
室内への花粉の侵入をできるだけ抑えることは大切ですが、いったん入ってしまった花粉は、適切に除去しなければなりません。そのためには、床を中心として、掃除機などを使ってこまめに掃除をする必要があります。なお、床がフローリングの場合は、拭き掃除も効果的◎ 室内を常にきれいに保つことは、花粉対策だけでなく、ハウスダストやダニ対策にもなりますので、是非実行しましょう!
7
布団や洗濯物を外に干さない
部屋干し
【効果・ポイントなど】
布団や洗濯物を屋外に干すと、気持ちよく乾きやすい反面、花粉が付着してしまう危険も高まります。特に飛散が多い日には要注意! 花粉情報などもこまめにチェックして、時には室内で乾かすようにしましょう。室内干しをすることが基本ですが、乾燥機も活用すればさらに効率的です◎ また、どうしても外に干さざるを得ない場合は、取り込みの際に花粉をよく払い落とすことがオススメです。
8
花粉情報のチェック
天気予報
【効果・ポイントなど】
天気予報で「花粉情報」がお知らせされることも、すっかり一般的となりました。花粉の種類や地域別の飛散量など関連情報が得られ、参考になります☆ 症状のひどい方は、外出を控えたり、洗濯物の干し方を考えるなど、可能な範囲で対策をとられるとよいでしょう。なお、花粉の飛散状況などに関する情報としては、気象関係のほか、環境省のホームページでも花粉情報サイトが公開されています。
9
衣服の素材を選ぶ
衣服
【効果・ポイントなど】
衣服の素材によって、花粉が付きやすいもの、比較的付きにくいものがあります。ウールや毛糸でできた生地のほか、凹凸のある生地などは花粉が付着しやすいため、なるべく避けた方がよいでしょう。逆に、ナイロンやポリエステルなど、表面がすべすべした、花粉が付きにくい素材の服を一番外側に着ると効果的です◎ また、フードやファーの付いている服も、花粉を集めてしまうのでご用心!
10
外出を控えめに
外出を控えめに
【効果・ポイントなど】
通勤や通学、買い物や屋外での活動など、外出そのものを避けることはなかなか難しいですよね! でも、花粉症対策としては、究極の選択肢ではあります。そこで、花粉情報を参考にして、外出や外で活動する日程を調整するなど、可能な限りの対応をとられることをオススメします。どうしても外出しなければならない場合には、上記の予防対策をうまく組み合わせてお出かけください☆