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2015.10

~冬の健康管理対策!おすすめランキング~

1
手洗いの励行
手洗い
【効果・ポイントなど】
カゼやインフルエンザなどの予防対策として、手洗いは非常に有効です◎ 通勤・通学をはじめとした日常生活の中で、色々な所に手で触れてしまうことは避けられません。しかし、こまめに手を洗うことによって、感染リスクの大幅な低減が可能です! 手洗いの際はできる限り石けんを使用して、指の間や爪の先なども丁寧に洗いましょう。時間の目安としては、20秒以上がオススメです。
2
うがいの習慣化
うがい
【効果・ポイントなど】
うがいは、手洗いと並んで効果的な予防対策です。カゼやインフルエンザなどの感染症は、原因となるウィルスが鼻や口から吸入されてしまうケースが大部分。ですから、うがいをすることによって、のどや口の中を洗浄し、悪い細菌を排出することはとても重要です。また、うがいは水で行うことが基本ですが、最近では様々なうがい薬も市販されていますので、目的に応じてうまく活用しましょう♪
3
定期的な換気や掃除
換気
【効果・ポイントなど】
寒い冬の季節、ついつい部屋を閉め切りにしてしまいがちですが、室内の空気が汚れたり、ほこりがたまったりすることによって、健康に悪影響を及ぼしてしまいます。そこで、定期的に窓を開けて換気をしたり、掃除もこまめに行うことで、清潔な環境維持に努めましょう☆ 一時的に寒いのはちょっと我慢して、新鮮な空気を取り入れ、室内を清潔に保つことで、気分もリフレッシュできますよ!
4
マスクの着用
マスクの着用
【効果・ポイントなど】
カゼやインフルエンザなどのウィルスは、くしゃみや咳の飛散によって感染するケースが多いのですが、マスクを着用することで、感染者・非感染者ともにある程度の効果が期待できます。また、マスクをすることによって、鼻や喉の湿度を保ち、粘膜の保護にもなります。さらに、夜寝る間にもマスクをすれば、就寝中の乾燥にも効果的♪ ただし、常に清潔なものを使用することを忘れずに◎
5
湿度の管理
湿度
【効果・ポイントなど】
マスクの着用は、局部的な乾燥対策にはなりますが、室内全体が乾燥しないように管理することも大切です。カゼなどのウィルスは乾燥した状態を好むため、加湿器を使用するほか、観葉植物や、水を入れたコップを置いておくだけでも効果的! なお、適正な湿度の目安としては、一般的に40~60%くらいとされています。温度計とセットになった湿度計などを使って、定期的に確認しましょう♪
6
温度の調節
低温
【効果・ポイントなど】
湿度の管理とともに重要なのが、室内温度の調節です。ウィルス対策として、低温の状態は避けるべきですが、かといってあまりに暖か過ぎても、外気との気温差が大きくなり、体調を崩す原因となってしまうことがあります。室内用の暖房器具には、エアコンやヒーター、ストーブなど色々ありますが、一般的に乾燥しやすく、空気も汚れがちですので、換気や湿度の管理にもご注意ください☆
7
バランスのとれた食事
バランスのとれた食事
【効果・ポイントなど】
冬の時期に限らず、バランスのとれた正しい食生活は、健康管理の基本となる大切な習慣のひとつです! 肉や魚介類、野菜・穀類・果物・乳製品など、色々な食品を摂ることで、自然にバランスのよい食事となります。特に、カゼなどの予防に効果的な食材としては、みかん・ピーマンなど(ビタミンC)、南瓜・ほうれん草など(ビタミンE)、レバー・卵・牛乳など(ビタミンA)がオススメですよ☆
8
十分な睡眠
睡眠
【効果・ポイントなど】
冬の健康管理対策には、疲労を回復し、免疫力を高めることも重要。そして、十分かつ質のよい睡眠は、非常に効果的な方法のひとつとされています。また、単に睡眠時間を確保するだけではなく、夜更かしを避け、規則正しいリズムを維持することで効果は高まります。なお、就寝前にカフェインやアルコール類を摂ると、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなりやすいので、ご注意ください☆
9
適度な運動
運動
【効果・ポイントなど】
その人に合った適度な運動を行うことで、基礎体力がつき、免疫力や抵抗力も高めることができます。とはいっても、日頃ほとんど運動らしい運動をしていない方も多いのでは? そのような方は、いきなり激しい運動をするのではなく、まずは意識的に歩くこと(ウォーキング)から始めることをオススメします。運動に加えて、ストレス解消や、脳のリラックス&リフレッシュ効果もあります◎
10
適切な服装
服装
【効果・ポイントなど】
寒い冬は、どうしても厚手の服を重ねて着る場合が多くなりがち! もちろん、無理をして薄着で我慢することは逆効果ですが、過度に厚着をすると、体温調節の機能を低下させてしまいます。その結果、抵抗力が弱くなって、カゼなどに感染しやすくなるため、注意が必要です。特に冬は、室内と室外の温度差が大きくなりますから、こまめに脱ぎ着しやすい服装を選ぶなど、工夫することが大切です☆