2015.08
~秋に訪れたい高原 人気ランキング~
1
蓼科高原(長野県)
蓼科(たてしな)高原は、八ヶ岳の西麓、 茅野(ちの)市の北部に広がる、
標高 900~1800mほどのエリアです。真夏でも湿度が低い冷涼な気候で、古
くから避暑地や保養地として、そして落ち着いた温泉地として、多くの人々に親しまれてきました。
四季それぞれに素晴らしい風景を楽しむことができますが、特に秋の季節は、蓼科湖やその近くにある聖光寺の紅葉をはじめ、山全体が黄金色に輝く様子は絶景! ぜひ一度は訪れてみたいですね。
標高 900~1800mほどのエリアです。真夏でも湿度が低い冷涼な気候で、古
くから避暑地や保養地として、そして落ち着いた温泉地として、多くの人々に親しまれてきました。
四季それぞれに素晴らしい風景を楽しむことができますが、特に秋の季節は、蓼科湖やその近くにある聖光寺の紅葉をはじめ、山全体が黄金色に輝く様子は絶景! ぜひ一度は訪れてみたいですね。
2
那須高原(栃木県)
那須(なす)高原は、東京から約180㎞、仙台とのほぼ中間に位置する高原で、皇室の御用邸があることでも有名です。
那須連山を背景に、雄大な眺めが広がっており、特に、吊り橋やロープウェイからの眺めは絶景◎ また、周辺には数々の名所や旧跡のほか、温泉などもあって、訪れたいスポットが満載です。紅葉の季節には、ツツジやナナカマドなどの鮮やかな紅色と、クマザサの濃い緑色が交ざり合って、独特な美しさを体感することができます。
那須連山を背景に、雄大な眺めが広がっており、特に、吊り橋やロープウェイからの眺めは絶景◎ また、周辺には数々の名所や旧跡のほか、温泉などもあって、訪れたいスポットが満載です。紅葉の季節には、ツツジやナナカマドなどの鮮やかな紅色と、クマザサの濃い緑色が交ざり合って、独特な美しさを体感することができます。
3
志賀高原(長野県)
志賀(しが)高原は、上信越高原国立公園の一角を占める高原であり、冬季はスキー場としてもおなじみですね◎
今から20万年前頃の火山活動によって川がせき止められ、大きな湖ができました。その後、湖はほとんど埋まって湿地帯となり、現在の地形が形成されたそうです。野生の動植物が多く生息し、ニホンカモシカやオコジョなど、一般にはあまり見られない動物も! 秋の時期は、点在する池や沼に紅葉が映る風景がまた格別です。
今から20万年前頃の火山活動によって川がせき止められ、大きな湖ができました。その後、湖はほとんど埋まって湿地帯となり、現在の地形が形成されたそうです。野生の動植物が多く生息し、ニホンカモシカやオコジョなど、一般にはあまり見られない動物も! 秋の時期は、点在する池や沼に紅葉が映る風景がまた格別です。
4
磐梯高原(福島県)
磐梯(ばんだい)高原は、「裏磐梯」(うらばんだい)とも呼ばれ、磐梯朝日国立公園の一部です。明治21(1888)年に起きた会津磐梯山の噴火が直接のきっかけとなって形成されたそうで、多くの湖沼のほか、温泉なども点在し、変化に富んだ風景が魅力です。
豊かな自然環境の中、トレッキングやサイク
リング、カヌー、釣り、テニスなど様々なレジャーが楽しめます♪ 特に秋には、サワフタギやタムシバといった珍しい木の実も観察することができます。
リング、カヌー、釣り、テニスなど様々なレジャーが楽しめます♪ 特に秋には、サワフタギやタムシバといった珍しい木の実も観察することができます。
5
蒜山高原(岡山県)
蒜山(ひるぜん)高原は、岡山県真庭市北部に位置する高原で、西日本を代表するリゾート地のひとつです。観光やレジャーでの人気だけでなく、大根やソバなど農産物の生産や、ジャージー牛を中心とした酪農なども盛んです。最近では、“ご当地B級グルメ”として、「ひるぜん焼そば」が有名になりました。秋は、紅葉はもちろんのこと、コスモスの花で覆われる風景も見事! 10月には「コスモスまつり」などのイベントもあり、オススメですよ◎
6
妙高高原(新潟県)
妙高(みょうこう)高原は、日本百名山のひとつ、妙高山のすそ野に広がる上信越高原国立公園の一部を占めています。北陸新幹線の開業により、特に東京方面からのアクセスがますます便利になりました◎ 特に冬季のスキー場として有名ですが、赤倉温泉をはじめとする色々なタイプの温泉にも恵まれており、四季を通して幅広い年代の方が楽しむことができます。特に秋は、ナメコなどの食材がおいしくなる季節♪ 一度お出かけになってみてはいかがですか?
7
えびの高原(宮崎県)
えびの高原は、霧島山のふもとに広がる広大なエリアで、霧島屋久国立公園の北部に位置しています。
火山群がつくり出した複雑な地形が特徴で、「不動池」や「白紫池」など、多くの火山湖が点在しており、コバルトブルーの色がとても神秘的! また、高原内ではトレッキングなどが楽しめるほか、「キャンプ村」もあり、子供連れや初心者の方でも、ほぼ1年を通して手軽にアウトドアレジャーを体験することができます◎
火山群がつくり出した複雑な地形が特徴で、「不動池」や「白紫池」など、多くの火山湖が点在しており、コバルトブルーの色がとても神秘的! また、高原内ではトレッキングなどが楽しめるほか、「キャンプ村」もあり、子供連れや初心者の方でも、ほぼ1年を通して手軽にアウトドアレジャーを体験することができます◎
8
朝霧高原(静岡県)
朝霧(あさぎり)高原は、富士山西麓に広がる高原地帯で、周辺には牧場が多く、酪農や畜産が盛んに行われています。その関係もあって、新鮮な牛乳を使ったアイスクリームやバターづくりをはじめ、乳搾りや乗馬など、動物たちとのふれあい体験ができる施設などが色々あります。特に子供達には貴重な思い出になるのでは!?
その他、オートキャンプ場などの施設も充実しており、秋の爽やかな空気の中で、のびのびと過ごすことができること請け合いです◎
その他、オートキャンプ場などの施設も充実しており、秋の爽やかな空気の中で、のびのびと過ごすことができること請け合いです◎
9
曽爾高原(奈良県)
曽爾(そに)高原は、奈良県の北東部、三重県との県境に近い地域にあります。この高原が位置する曽爾村は、「“日本で最も美しい村”連合」にも加盟するなど、豊かな自然環境で知られています。
四季を通して楽しめる曽爾高原ですが、特に秋の季節は「ススキの大海原」と呼ばれるほど、どこまでもススキの広がる風景が感動的! そのほか、露天風呂のある温泉や、地ビールなどを楽しむこともでき、都会の喧騒から離れてゆったりと過ごすことができます♪
四季を通して楽しめる曽爾高原ですが、特に秋の季節は「ススキの大海原」と呼ばれるほど、どこまでもススキの広がる風景が感動的! そのほか、露天風呂のある温泉や、地ビールなどを楽しむこともでき、都会の喧騒から離れてゆったりと過ごすことができます♪
10
久万高原(愛媛県)
久万(くま)高原は、愛媛県の中部に位置し、四国の大自然を満喫することができます。この地域は、「四国カルスト」と呼ばれる石灰岩の地層が広がっており、独特な美しい風景を見ることができます。また、石鎚山を中心とした山岳地帯が、様々な渓谷や滝などの景観をつくり出しており、紅葉との絶妙なコラボレーションも見事! さらに、高原野菜の栽培などが盛んな土地柄を活かした取り組みも積極的に行われており、観光農園などを体験することもできます◎
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