製作物のコーナー
11月の壁面製作〜北風さんに負けないよ!〜(秋:11月の製作アイデア)
季節:11 月
材料
・画用紙
・色画用紙
・折り紙
・絵柄や模様の付いた折り紙や包装紙
・クラフト紙
・紙テープ
※ 絵柄や模様の付いた折り紙や包装紙・クラフト紙・紙テープは、色画用紙や無地の折り紙でも代用できるので、無くてもOK!
・色画用紙
・折り紙
・絵柄や模様の付いた折り紙や包装紙
・クラフト紙
・紙テープ
※ 絵柄や模様の付いた折り紙や包装紙・クラフト紙・紙テープは、色画用紙や無地の折り紙でも代用できるので、無くてもOK!
道具
・はさみ
・波線に切れるはさみ
・のり
・カラーマジックなどの顔を描くもの
※波線に切れるはさみは、普通のはさみで代用できるので、無くてもOK!
・波線に切れるはさみ
・のり
・カラーマジックなどの顔を描くもの
※波線に切れるはさみは、普通のはさみで代用できるので、無くてもOK!
作り方
①
①〈北風〉
1.大きな長方形を切る。
2.弧を描いて雲の形に切る。この時、1ヶ所だけ吹き出しのように尖らせると北風の本体になる。
3.小さな円を切ると、目の部分になる。
4.細長い長方形を作り、先端が細くなるように切ると、眉の部分になる。
5.数字の[3]の形に切り出すと、唇の部分になる。
6.紙テープは縦に2〜3等分位になるように細長く切り、カラーマジックの柄の部分に軽く巻きつけて癖をつけておくと、北風の吹き付けた風になる。
※ここでは紙テープを利用しているが、折り紙やリボン・ビニールの紐(平テープ・スズランテープなど)を利用してもOK!
7.それぞれのパーツを貼り合わせると、北風の出来上がり!
【図1・上】
②〈息〉
1.①で作った北風の本体と同じ作り方で小さく作ると、うさぎから出た息の出来上がり!
【図1・下】
1.大きな長方形を切る。
2.弧を描いて雲の形に切る。この時、1ヶ所だけ吹き出しのように尖らせると北風の本体になる。
3.小さな円を切ると、目の部分になる。
4.細長い長方形を作り、先端が細くなるように切ると、眉の部分になる。
5.数字の[3]の形に切り出すと、唇の部分になる。
6.紙テープは縦に2〜3等分位になるように細長く切り、カラーマジックの柄の部分に軽く巻きつけて癖をつけておくと、北風の吹き付けた風になる。
※ここでは紙テープを利用しているが、折り紙やリボン・ビニールの紐(平テープ・スズランテープなど)を利用してもOK!
7.それぞれのパーツを貼り合わせると、北風の出来上がり!
【図1・上】
②〈息〉
1.①で作った北風の本体と同じ作り方で小さく作ると、うさぎから出た息の出来上がり!
【図1・下】
②
③〈木〉
1.長さや太さの異なる長方形を数本作る。
2.1の用紙の先端が細くなるように切ると、枝と幹の部分になる。
3.ひらがなの[く]の形に切り出すと、目の部分になる。
4.木の幹は、2で切った物の太い側を大きくギザギザに切ると、木の根っこに見立てられる。
※ここでは木の幹が北風に耐えている感じを出す為に木の根っこの部分も表現しているが、この部分は無くても木の幹には見えるので、やらなくても大丈夫!
5.それぞれのパーツを貼り合わせると、木の出来上がり!
【図2・中央】
④〈帽子〉
1.好みの色紙を二等辺三角形に切る。
2.1で切った二辺は、弧を描いて切ると風になびく感じの帽子本体になる。
3.波線に切れるはさみで円形を切ると、帽子の飾り(ポンポン)になる。
※ここでは波線に切れるはさみを使用しているが、普通のはさみで円形に切っても可愛いので、どちらでもOK!
4. それぞれのパーツを貼り合わせると、帽子の出来上がり!
【図2・上】
⑤〈マフラー〉
1.平たい台形を切る。
2.マフラーの柔らかい感じを出す為に、1で切った台形の四辺を弧を描いて切ると、マフラー本体になる。
3.二等辺三角形に切ると、マフラーの端の部分になる。
4.波線に切れるはさみで円形を切ると、マフラーの端にある飾り(ポンポン)になる。
※ここでは波線に切れるはさみを使用しているが、普通のはさみで円形に切っても可愛いので、どちらでもOK!
5. それぞれのパーツを貼り合わせると、マフラーの出来上がり!
【図2・下】
1.長さや太さの異なる長方形を数本作る。
2.1の用紙の先端が細くなるように切ると、枝と幹の部分になる。
3.ひらがなの[く]の形に切り出すと、目の部分になる。
4.木の幹は、2で切った物の太い側を大きくギザギザに切ると、木の根っこに見立てられる。
※ここでは木の幹が北風に耐えている感じを出す為に木の根っこの部分も表現しているが、この部分は無くても木の幹には見えるので、やらなくても大丈夫!
5.それぞれのパーツを貼り合わせると、木の出来上がり!
【図2・中央】
④〈帽子〉
1.好みの色紙を二等辺三角形に切る。
2.1で切った二辺は、弧を描いて切ると風になびく感じの帽子本体になる。
3.波線に切れるはさみで円形を切ると、帽子の飾り(ポンポン)になる。
※ここでは波線に切れるはさみを使用しているが、普通のはさみで円形に切っても可愛いので、どちらでもOK!
4. それぞれのパーツを貼り合わせると、帽子の出来上がり!
【図2・上】
⑤〈マフラー〉
1.平たい台形を切る。
2.マフラーの柔らかい感じを出す為に、1で切った台形の四辺を弧を描いて切ると、マフラー本体になる。
3.二等辺三角形に切ると、マフラーの端の部分になる。
4.波線に切れるはさみで円形を切ると、マフラーの端にある飾り(ポンポン)になる。
※ここでは波線に切れるはさみを使用しているが、普通のはさみで円形に切っても可愛いので、どちらでもOK!
5. それぞれのパーツを貼り合わせると、マフラーの出来上がり!
【図2・下】
③
⑥〈いちょうの葉〉
1.折り紙は白い面を上に置き、半分に折る。
2.横の長さの1/3の位置を折って、折り線をつける。
3.2で付けた折り線に右端を合わせて折る。
4.2本の青線を合わせるように折る。
5.図のように赤い部分をはさみで切り取る。
6.5で表示した赤い部分を切り取った図。
7.図のように赤線に沿ってはさみで切り取る。
8.7で表示した赤い部分を切り取った図。
9.折り紙を広げると、いちょうの葉の出来上がり!
【図3】
1.折り紙は白い面を上に置き、半分に折る。
2.横の長さの1/3の位置を折って、折り線をつける。
3.2で付けた折り線に右端を合わせて折る。
4.2本の青線を合わせるように折る。
5.図のように赤い部分をはさみで切り取る。
6.5で表示した赤い部分を切り取った図。
7.図のように赤線に沿ってはさみで切り取る。
8.7で表示した赤い部分を切り取った図。
9.折り紙を広げると、いちょうの葉の出来上がり!
【図3】
④
⑦〈正面を向いたうさぎ〉
1.円形を切ると、顔の部分になる。
2.大きさの異なる長方形を3種類作り、片側だけ2ヶ所の角を丸く切って少し細くなるように切ると、1番大きな物が耳に、2番目に大きな物が手・足の部分に、1番小さな物が耳の穴の部分になる。
3.好みの色で台形を作ると、洋服になる。
4.3と同じ色で二等辺三角形を作り、角を丸くすると、洋服の腕の部分になる。
5. それぞれのパーツを貼り合わせると、正面を向いたうさぎの出来上がり!
【図4・左】
⑧〈横向きうさぎ〉
1. 円形を切ると、顔の部分になる。
2.大きさの異なる長方形を3種類作り、片側だけ2ヶ所の角を丸く切って少し細くなるように切ると、1番大きな物が耳に、2番目に大きな物が足の部分に、1番小さな物が耳の穴の部分になる。
3.大きさの異なる小さくて短い長方形を2種類作り、片側だけ2ヶ所の角を丸く切って、少し細くなるように切ると大きい物は洋服の袖に、小さい物は手の部分になる。
4.半円を切り、三日月のように内側も半円に合わせるように弧を描いて切る。
5.4で作った用紙を縦に置き、下側が水平になるように切ると、背を丸めた洋服になる。
6. それぞれのパーツを貼り合わせると、横向きうさぎの出来上がり!
【図4・右】
1.円形を切ると、顔の部分になる。
2.大きさの異なる長方形を3種類作り、片側だけ2ヶ所の角を丸く切って少し細くなるように切ると、1番大きな物が耳に、2番目に大きな物が手・足の部分に、1番小さな物が耳の穴の部分になる。
3.好みの色で台形を作ると、洋服になる。
4.3と同じ色で二等辺三角形を作り、角を丸くすると、洋服の腕の部分になる。
5. それぞれのパーツを貼り合わせると、正面を向いたうさぎの出来上がり!
【図4・左】
⑧〈横向きうさぎ〉
1. 円形を切ると、顔の部分になる。
2.大きさの異なる長方形を3種類作り、片側だけ2ヶ所の角を丸く切って少し細くなるように切ると、1番大きな物が耳に、2番目に大きな物が足の部分に、1番小さな物が耳の穴の部分になる。
3.大きさの異なる小さくて短い長方形を2種類作り、片側だけ2ヶ所の角を丸く切って、少し細くなるように切ると大きい物は洋服の袖に、小さい物は手の部分になる。
4.半円を切り、三日月のように内側も半円に合わせるように弧を描いて切る。
5.4で作った用紙を縦に置き、下側が水平になるように切ると、背を丸めた洋服になる。
6. それぞれのパーツを貼り合わせると、横向きうさぎの出来上がり!
【図4・右】
完成写真
⑨ それぞれのパーツを貼り合わせると、11月の壁面の出来上がり!
【図5・完成図】
【図5・完成図】
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製作者からのコメント.......
冷たい北風が吹く日でも、おしくらまんじゅうや縄跳び、影踏みなど元気に外で遊ぶ子どもたち。そこで、冬の訪れを感じる壁面を製作してみました。